\期間限定の無料キャンペーン/
・日時
9/27(水)10:00-12:00/16:00-18:00
9/29(金)10:00-12:00/13:00-15:00
16:00-18:00
10/2(月)10:00-12:00/13:00-15:00
16:00-18:00
10/4(水)10:00-12:00/13:00-15:00
10/6(金)10:00-12:00/13:00-15:00
16:00-18:00
・各回定員:10名
・対象:現在年商3000万円以上で、これから年商1億を目指していきたいサロンオーナーさん
初回個別セッション無料プレゼント!
(通常55,000円)
出版記念講演会後にご案内いたします。
はじめに
第1章 サロンの成功は採用から
スタッフ教育なんてできなくてもいい
・人としてのあり方はサロンでは教えられない
・態度の悪いスタッフは、オーナーもほかのスタッフも疲弊させる
・あり方が整っている人を採用しよう
サロンは人でできている〜人選が9割〜
・サロンで大事なのは「チームプレー」
・「会社員タイプ」を採用し、チームのベクトルを合わせよう
「人選の軸」を持つ
・小さなサロンでの人選ミスは、命とり
・「人選の軸」の失敗例①〜「即戦力」に飛びついてしまう〜
・「人選の軸」の失敗例②〜情に流される〜
美容業界の採用はブルーオーシャンであると知る
・美容業界は活躍できずにくすぶっている、優秀な人であふれている
・「未経験」を理由に、ダイヤモンドの原石を見逃すのはもったいない
儲けが少ない業種でもチームづくりのコストをケチらない
・大事にし合えるメンバーを集める投資をしよう
・売上の天井が見えたら勇気を持って人を採用しよう
第2章 年商1億円サロンをつくる採用戦略
いい応募者が集まるサロンになろう
・健全な経営をして、お金の部分をクリアにしよう
・採用ページの情報は詳細に「類は友を呼ぶ」で、変な人を入れない
履歴書で95%わかる、究極の採用法
・「人となり」は履歴書の顔である「写真」にあらわれる
・経歴の「空白の数年間」にも注目
・「軸」のない職歴も、要注意
小さなサロンが正社員を採用するタイミング
・人を採用するなら、まず正社員から
・扶養内で働きたいアルバイトは、育つのが遅い
これをしてはダメ! サロンのダメ面接とは?
・前の会社の悪いところをいう人に同情するのはNG
・面接で聞いても意味がないこと①:「お子さんが熱を出たときにどうしますか?」
・面接で聞いても意味がないこと②:「身体が丈夫かどうか」
小さなサロンにいいスタッフがわんさか集まる3つの戦略
・小さなサロンでも、3つの戦略をとれば人は集まる
・「ダメなところ」に合理性があれば、応募者に伝えよう
面接ではあなたも見られている
・いい応募者ほど、あなたを見ている
・面接をお見合いと思い、細部まで意識しよう
「業務委託スタッフの罠」に気をつける
・業務委託の活用を誤り、組織が崩壊することもある
第3章 年商1億円サロンをつくる人材育成戦略
サロンオーナーに必要な「力」を知る
・カリスマ性よりも「○○○」の力が必要
・「ことばの力」つけるには、目的と習慣化が大事
スタッフに売上のすべてを公開し、年商を3倍にする
・スタッフの当事者意識が上がり、年商がアップする
・売上の公開を躊躇しないよう、利益を健全に分配しよう
「未経験・月商100万円」のスタッフが育つ「意外な」極意
・メインメニューは3つまでに絞る
・オーナーは未経験者を育てるために、早くデビューさせよう
・魔法の言葉「死なないから、大丈夫」
人が離れていくサロンの共通点〜隠れたパワハラ〜
・「パワハラをする人はいい評価をしない」とはっきり伝えよう
人が離れていくサロンの共通点〜後ろめたさを感じているオーナー〜
・経営が健全で、未来を感じられるサロンにしよう
・オーナーは下手に出すぎることに注意
スタッフが長続きするために、「未来図」を見せる
・未来の組織図をつくり、スタッフと共有しよう
・10年後の未来を描き、途中で軌道修正してもいい
第4章 年商1億円サロンをつくる経営戦略
人件費が高いと思ったとき、どうする?
・社会保険の負担をどう考えるかが、人件費のポイント
・人件費は社会保険料も込みで考えるサロンの形態による
・適切な人件費を割り出そう
「描写」で言葉を尖らせる
・ペルソナを絞り、解消できる悩みを明確にしよう
・描写で感情に訴求すれば、「このサロンで施術を受けたい」と思ってもらえる
・描写によって、潜在顧客にアプローチできる
オーナーのビジョンを伝える
・将来像を共有し、同じゴールを目指したいと思ってもらおう
年商1億円サロンオーナーへの最短ルートは、〇〇を大事にすること
・スタッフを大事にするとお客様を大事にしてくれるので、売上アップにつながる
お客様よりもスタッフを大事にするサロンが伸びる
・スタッフの専門性を高め、いいパフォーマンスを発揮できる環境をつくろう
コロナのような状況でも収益を確保する
・サロンオーナーはオンライン経営に取り組もう
年商3000万円以上を継続したいなら、これをする
・雇うことをゴールとせず、人がやめないサロンをつくろう
・信頼できる正社員を7人揃えよう
立派なテナントはいらない
・外観が古くても、サロンがキレイならいい
・水まわりが汚い物件は、やめておこう
サロンオーナーが本当に安心して働ける状態にする
・サロンをスタッフに任せ、自分しかできない収益の柱をつくろう
おわりに
川副有希(かわそえ・あき)
フレシア株式会社代表取締役
ネイルサロンキャメロット代表
ずるいサロンオーナー育成アカデミー主宰
サロンオーナー歴18年で、都内3店舗・神奈川FC1店舗を展開。
サロンオーナーの出勤0、社員7名で年商1億のネイルサロンを築く。
かつては著者自身が、人を雇っているのに人が育たない、人が辞めてしまう、チームがうまくまとまらない、自分がいないと回らないサロン経営だったところから、未経験スタッフを月商100万円ネイリストに育て、オーナーより稼ぐスタッフを輩出するサロンにする。
チームビルディングや人選、組織づくりを得意とし、小さなサロンでも人が辞めずに育つ戦略を全国のサロンオーナーさんに伝えている。
ずるいサロンオーナー育成アカデミーの在校生、卒業生のなかには、半年間オーナーのサロン出勤0で月商500万円から800万円になり、現在は世界を飛び回るサロンオーナーになっている人もいる。
スタッフが1円も稼がずに辞めてしまい、人を育てることに自信がなかったサロンオーナーが、月商100万円スタッフを育てられるネイルサロンをつくり、チームで回るサロン経営ができるようになったりするなど、劇的な変化を遂げている。
理念は「人を大事にすることを軸に、美容業界に関わるオーナーもスタッフたちも豊かで自立できる世界を目指す」